Upper Forest Cup

2008年6月18日 MTG
大会名の由来はなんなんだろうか。

水曜なので町田ホビステの大会に参加。デッキは殴るのに特化したヒバリデッキ。

R1 赤単スライ ×○○
1−相手の動きがモグ→モグ→月メイガス。俺がコントロールしてる土地は《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》《秘教の門/Mystic Gate》《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》・・・
そして思案で積んだ《変わり谷/Mutavault》!

2−《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》でひたすら殴りつつけながらマーフォークをプレイ。火力と月メイガスに焼かれるのを悲しい顔で見ながらヒバリを待つ。ようやく引いた一枚目は《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》でかわされる。2枚目のブレンタンでクロックをあげようとしたが《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》に焼かれ死亡。その後はひたすら焼いて焼かれての繰り返し。消耗戦の末に2枚目のヒバリを引き当ててそのまま勝ち。

3−相手は2、3ターン目に《血騎士/Blood Knight》を2連打。こちらも負けずと展開を試みたが普通に火力で掃かれる。そのご土地を多く引く相手に対しなんとか魚を数対並べ、返しで出された《復讐の亜神/Demigod of Revenge》はヴェンセールでかわし、引いてきたヒバリでメロウの騎兵2体釣ってダメージ計算狂わせてそのまま勝ち。

R2 マーフォーク ×○○
1−ダブマリで《呪い捕らえ/Cursecatcher》、《謎めいた命令/Cryptic Command》、《島/Island》×3っていう変なハンドキープして生物引けずに負け。

2−普通にブン回って勝ち。

3−相手の初動《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》でこっちは銀エラで応戦。しかし返しの相手の誘惑巻きに銀エラを取られ一気に相手のクロックが上がる。正直辛かったけどメロウの騎兵から再展開でなんとかこっちも攻撃できる状況。しかしこっちのライフは11なのに対し相手は20。同系で決めれる状況以外で自分から《アトランティスの王/Lord of Atlantis》は出したくなかったけどカウンターもあったし仕方なくプレイ。騎兵のみで殴り相手17、手札の青命令さえ通ればなんとか勝つ状況まで持っていく。相手はシグをプレイしてタップアウト。次のターンだ。まだこのまま殴り勝つにはクロックが足りない。
ドロー。あ、メロウの騎兵引いた。プレイ、シグ寝てください。
メロウ、ロード、呪い捕らえ、旗騎士、代わり谷で殴ってピッタリ17点入って勝っちー。

R3 ズア− ○○
1−《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》→ロード、ロード、代わり谷含めてフルパンで勝ち。

2−3ターン目にズアーまで相手はたどり着き《物語の円/Story Circle》を置かれ投了ムード。しかし相手は相沢さんじゃない。どうやら対魚最強エンチャント《嵐の束縛/Stormbind》は入っていないようだし続けてみることに。
神格の鋼付きズアーに数度殴られ相手ライフは安全域。
青コマを引き鋼によるこれ以上のライフゲインは避けたかったのでバウンス+ドロー。あれ、青コマ引いた。じゃあズアーをカウンターとドローで。お、ヒバリ引いた。魚2匹釣った。
白マナいくつあるんですか?1,2,3・・・・

あれ、勝てた。

というわけで3−0で1位でした。
2000円のシングル券ゲット。
毎回これ何に使うか迷うんだよね。

魚が実によく馴染むぞぉぉ
普通のヒバリと入れ替わりで使ったりしてるけどあんなんより全然勝てるのは何でだろうか。とりあえず予選用にそろそろデッキを絞らなきゃな。魚使う気しないとか言ったけどそんなこと言ってる場合じゃなくなってきた。

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lot

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